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安心と安全と。
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できるだけ外気と接触しないゾーニング

精米ゾーン,袋詰めゾーン,商品ゾーン

[ 外気と接触しない設計 ]

工場には毎日のように玄米が産地から到着し、商品の出荷も行われています。

その際には工場表の大きなシャッター(①)を開けて荷渡します。

そのときに外からの風が製造ラインに入らないよう、ふたつのシートシャッター

(② 精米ゾーン入り口 ③ 商品ゾーン入り口)は開かないように設定されています。

外気と接触しない設計1
外気と接触しない設計2

[ 3つのゾーンを分離 ]

① 精米ゾーン

② 袋詰めゾーン

③ 商品ゾーン

精米ラインの3つのゾーンは壁で仕切られ、外気が通り抜けないようになっています。

3つのゾーンを分離

 

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お米にやさしい温度管理。

玄米の保管,精米袋詰め,商品室

[ 玄米の保管 ]

玄米は高い温度と湿気を嫌います。納品された玄米は風通しの良い場所で保管されます。

玄米の保管

 

[ 精米 ]

精米機は稼働させると多くの空気を必要とします。そのため「ガラリ(通風口)」から空気を取り入れます。それにより空気の通り道ができ、風通しが良くなるとともに一定の室温を保つことができます。

精米

 

[ カラー選別機 ]

精米した米には、黒くなった米や白濁した米が混ざっていることがあります。ふつうは1台のカラー選別機でどちらも除去します。菊太屋では黒専用と白専用、2台のカラー選別機で徹底して除去しています。

カラー選別機

 

[ 袋詰め / 商品室 ]

天井を低くすることで、エアコンによる空調管理をしやすくしています。ただし精米を終えた米は穀温が高いために、冷やしすぎると米の品質が劣化しますから、外気温などを考慮しながら適正な温度に設定しています。

袋詰め/商品室1
袋詰め/商品室2
袋詰め/商品室3

[ 衛生区の設定 ]

精米ラインで白米になった米が唯一外気と触れる場所が「袋詰めゾーン」です。ここには専用の靴に履き替え、着衣の異物を除去し、アルコール消毒をしてから入室します。

衛生区の設定

 

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こんなこだわりポイントもあります。

ポイント1

[ 米の移動距離を短く ]

玄米から商品になるまでに、米は意外と上下移動や長い距離を移動します。そのため米にはよくない負担がかかります。精米ラインをコンパクトにまとめて天井も低くし、米の移動距離を短くして米への負担を軽減しています。
米の移動距離を短く

 

ポイント2

[ 小ロット多品種生産 ]

あえてちいさな(500kg/時)の精米機を3台設置しています。さまざまな品種を小ロットで精米することが可能です。
小ロット多品種生産

 

ポイント3

[ 糠の区分 ]

糠は一括して集めるのではなく3台の精米機ごとに集める設計です。品種や栽培方法で糠を分けることができます。
point_3