炊くひとが新米。では、困ります。
新米を美味しく食べるための、ちょっとしたコツを伝授します。
新米は古米に比べ水分含有量が多いので、いつもの水分量だと柔らかく炊きあがります。少なめのお水で炊くのがポイントです。 新米は炊きあがりの香りを楽しんでいただきたいですから、ぜひ蒸らさずに食べてみてください。 余ってしまったごはんは、すぐにラップでくるんで冷凍庫へ。レンジで温めると、炊き立ての新米の味に近い状態が再現できます。
お米の博士号をもったひと。
お米マイスターは、お米博士でお米のアドバイザー。
「お米マイスター」は、お米の専門職経験のあるひとだけが受験できる、「お米の博士号」と言ってもよい資格です。田んぼのこと、お米の品質のこと、品種ごとの特性、お客さまの好みに合わせたお米選び、食べ方や保管の方法、お米の特長をいかした精米方法やブレンドなど…さまざまな知識と技術をもった頼れるアドバイザーです。 ◎菊太屋米穀店には、お米マイスター2名、ごはんソムリエ8名。(2011.9.20現在)
お米のとぎ汁、捨てるの待った!
いろいろ使えるお米のとぎ汁。ただ捨てるにはもったいない!
筍のあく抜きに米ぬかの代わりに使えます。大根などの根菜類を下茹ですると、白く仕上がります。身欠ニシンや棒ダラなどの干物をもどすと、エグミがとれてやわらかくなります。フローリングを磨くと、ピカピカになります。(乾拭きで仕上げるのがコツです。)食べ終わった食器をひたしておくと、油汚れが落ちやすくなります。栄養豊富なので、家庭菜園にまいてもよし。
コメにこころをコメました。
昔からお祝いや報償にはお米。それが日本のしきたりでした。
還暦、古希、喜寿など…、めでたい長寿の記念品にお米はよく似合います。 米の字は「八十八の手間をかけて作る」という意味ですから、特に米寿のお祝いにはピッタリです。 出産の内祝いに最近では、出生時の赤ちゃんの体重と同じ重さのお米ギフトが人気です。 結婚式の引き出物としても使われます。 人生の節目を祝う贈り物やお返しに、お米は欠かせない存在です。

◎菊太屋米穀店のお米ギフト
『お米で体重』『寿米』
『詰合せギフト』
『厳選米ギフト』
米たちみんな、亀の尾一家。
人気のブランド米。じつは、たいがいは親戚関係にあります
全国で栽培されているお米の種類は250種類以上と言われています。 この中で人気のブランド米のほとんどが、「亀の尾」と「旭」という品種から生まれています。 「コシヒカリ」「ササニシキ」はそのひ孫品種。 「ヒトメボレ」「あきたこまち」「ヒノヒカリ」は「コシヒカリ」の子供になります。 現在では「コシヒカリ」とその子孫の品種が、全国の8割以上の田んぼで栽培されています。
お米に賞味期限…?ないんでしょ?
賞味期限の記載はないけど…。少量購入、早期消費、冷蔵保管。
玄米の状態で低温保存されていれば、極端な劣化はありません。 しかし、白米になったとたん、生ものになると言っても過言ではありません。 季節によって、美味しく食べられる期間は変わります。 気温が高い季節や、保存する温度が高いと酸化しますから要注意です!表示されている精米年月日を必ずチェック! 少量ずつ購入し、冷蔵庫に保存、そしてなるべく早く食べましょう。
米屋の先祖は、いつどこに?
いちばん古くは奈良時代。平城京の市に米店がありました。
お米を商品として取り扱う存在は、いったい、いつのころからあったのでしょう? 最古は奈良時代、平城京の市に「米店」が設置されたと言います。 その後、平安時代には「問丸」という米問屋と輸送業をする業者があらわれています。 江戸時代になり、「米問屋」、米を小売する「搗米屋」、「米問屋」と「搗米屋」の中間にはいる「米仲買」と役割によって細分化されていきます。